商品説明の文章の中に写真を差し込むと、「この部分がこうなっています」と文脈に沿って見せられます。ただし枚数は出品フォームの商品画像と合わせて 10 枚までなので、枠の配分を考えて使う必要があります。この記事では、HTML で画像を入れる具体的な方法と、つまずきやすいポイントをまとめます。
前提: 会員種別で入れ方が違う
- プレミアム会員: 商品説明を「HTML 入力モード」に切り替え、img タグを直接書ける
- 一般会員: HTML は直接書けないが、リッチエディタ(装飾入力)に画像を貼り付ける形で配置できる
オクプレの商品説明テンプレートは、どちらの会員でも使えるように「HTML コード」と「装飾コピー」の 2 方式で出力しています。
img タグの基本の書き方
最小構成はこれだけです。
<img src="https://example.com/photo.jpg" width="600" alt="商品の全体写真">
- src: 画像の URL。https で始まる直リンクであること
- width: 表示幅(px)。指定しないと原寸で表示され、はみ出す原因になる
- alt: 画像が読み込めないときの代替テキスト。省略可だが付けておくと丁寧
中央に寄せたい場合は <center> で囲むのが確実です。ヤフオクは CSS の多くを無効化するため、style 属性での配置指定は効かないことがあります。
画像 URL をどう用意するか
img タグには「インターネット上に公開されている画像の URL」が必要です。PC 内のファイルパスは使えません。
- 画像ホスティングサービスにアップロードして直リンク URL を取得する
- 自分でサーバーや Google Drive 等を使う場合は、公開設定と直リンク可否を確認する
- URL の末尾が
.jpg/.pngで終わる「画像そのもの」の URL であること(ページの URL ではない)
知っておくべき制限
画像は商品画像と合わせて 10 枚まで
商品説明内の img タグは、出品フォームでアップロードした商品画像と合計して 10 枚までです。商品画像を 7 枚アップロードしたら、説明欄に置ける img タグは 3 つまで。超過分は表示されないか、説明全体が反映されないことがあります。
また、背景やバナーなど装飾用の画像を含むテンプレートを貼ると、その装飾画像も 1 枚ずつカウントされます。商品写真の枠を減らしたくない場合は、装飾を CSS だけで表現しているテンプレート(オクプレのテンプレートはすべてこの方式)を選んでください。
容量は 1 枚 5MB まで
大きすぎる画像は読み込みが遅くなり、離脱の原因にもなります。容量・サイズ制限の詳細と縮小方法 も参考にしてください。
表示が崩れるときの原因と対策
- 横にはみ出す: width を指定していない。600〜700px 程度を指定する
- 画像が出ない: URL が https でない、直リンク不可、URL がページを指している、のいずれか
- style 属性が効かない: ヤフオクのフィルタで削除される。width / align など HTML 属性で指定する
- 途中から表示されない: img タグが 11 個以上ある
10 枚を超えて見せたいなら「結合して 1 枚に」
img タグ 1 個で複数カットを見せる方法が、画像の結合です。角度違いや付属品を 1 枚にまとめれば、10 個の枠を大幅に節約できます。オクプレの 写真まとめ はブラウザ内で最大 30 枚を 1 枚にまとめ、5MB 以内に自動調整するので、そのまま画像ホスティングにアップして img タグで使えます。
オクプレのテンプレートで画像を入れる場合
オクプレの編集画面では「画像ブロック」に URL を貼るだけで、テンプレートのデザインに合わせた img タグを自動生成します。幅指定や中央寄せも済んだ状態で出力されるため、HTML を手で書く必要はありません。 テンプレート一覧 から好みのデザインを選んで試してみてください。
まとめ
- プレミアム会員は img タグ直書き、一般会員は装飾コピーで配置
- src は https の直リンク、width は必ず指定
- 画像は商品画像と合わせて 10 枚まで、容量は 1 枚 5MB まで。装飾画像入りテンプレートは枠を消費する
- 枚数が足りなければ結合して 1 枚にまとめる
関連する記事
オクプレで実際に作ってみる
AI が商品概要から商品説明 HTML を自動生成。20 種類以上のテンプレートと 15 色のパレットから選べます。 登録不要・無料。