「ヤフオクの写真は何枚まで載せられるの?」の答えは合計 10 枚です。ただし Yahoo!オークションには画像を載せる場所が 2 種類あり、この 10 枚は両方の合計として数えられます。ここを勘違いすると「説明欄の画像が表示されない」というトラブルになるので、この記事では仕組みと追加方法、そして上限を超えて写真を見せたいときの対処法をまとめます。
結論: 画像を載せる場所は 2 種類、合計で最大 10 枚
- 商品画像(出品フォームでアップロードする写真)
- 商品説明内の画像(HTML の img タグで埋め込む写真)
この 2 つを合わせて 10 枚までです。商品画像を 10 枚アップロードすると説明欄には 1 枚も入れられず、商品画像を 6 枚にすれば説明欄に 4 枚入れられる、という関係になります。
落とし穴: 装飾画像を使うテンプレートは枠を食う
テンプレート作成サイトなどで配布されている商品説明テンプレートの中には、背景・見出しバナー・区切り線・アイコンなどを画像で表現しているものがあります。これらの装飾画像も 1 枚ずつ 10 枚の枠に数えられるため、そうしたテンプレートを使うと商品写真に使える枠がさらに減ります。装飾画像が 4 枚入っていれば、商品写真は残り 6 枚です。
オクプレのテンプレートは装飾をすべて CSS で表現しており、装飾用の画像は使いません。10 枚の枠を丸ごと商品写真に充てられます。
商品画像(出品フォーム側)の役割と追加方法
出品フォームで直接アップロードする写真です。検索結果一覧やオークションページの最上部に表示されるため、クリックされるかどうかを決める「顔」の役割を担います。
追加の手順
- 出品フォームの「画像」欄で「画像を追加」を選ぶ
- 端末から写真を選択(複数選択可)
- ドラッグで並び順を調整。1 枚目がメイン画像になる
- 説明欄にも画像を入れる予定なら、その分の枠を残しておく(合計 10 枚まで)
ここに入れるべき写真
- 全体像(1 枚目は必ずここ)
- 正面・背面・側面などの主要な角度
- 付属品の全体ショット
- 目立つ傷や状態を示す 1〜2 枚
商品説明内の画像(HTML 側)の役割と追加方法
商品説明の文章の中に埋め込む写真です。文脈に沿って「ここがこうなっています」と見せられるのが強みで、説明を補強する目的で使います。
追加の手順
- 写真を画像ホスティングサービス等にアップロードし、直リンク URL を用意する
- 商品説明欄に画像を配置する(一般会員はリッチエディタから、プレミアム会員は HTML の img タグで直接記述)
- img タグの数は「10 − 商品画像の枚数」まで。超過分は表示されない
HTML での書き方や注意点は 商品説明に HTML で画像を入れる方法 で詳しく解説しています。
10 枚を超えて写真を載せたいとき
合計 10 枚の上限は変えられませんが、「複数の写真を 1 枚に結合する」ことで、1 枚分の枠で複数カットを見せられます。角度違い 4 枚を 1 枚に、付属品 6 点を 1 枚に、といった具合です。
オクプレの 写真まとめ を使えば、ブラウザ内で最大 30 枚を 1 枚にまとめられます(登録不要・無料)。5MB の容量制限にも自動で収めるので、結合後の画像をそのまま使えます。手順は 画像を 10 枚以上載せる方法 をご覧ください。
枚数よりも「順番」が売れ行きを左右する
写真を増やすこと以上に効くのが並び順です。閲覧者は上から順に見て、興味が続かなければ途中で離脱します。
- 1 枚目: 商品の魅力が一目で伝わる全体ショット
- 2〜4 枚目: 主要な角度と状態の良さ
- 中盤: 傷・使用感などの正直な情報
- 終盤: 付属品・箱・保証書など
「良いところを先に、正直な情報を中盤に、安心材料を最後に」という流れが、落札率と評価の両方に効きます。
まとめ
- ヤフオクの写真は「商品画像」と「商品説明内画像」を合わせて最大 10 枚
- 装飾画像入りのテンプレートを使うと、その分だけ商品写真の枠が減る
- 商品画像は「クリックさせる顔」、説明内画像は「説明を補強する」役割
- 10 枚を超えたいなら、複数枚を 1 枚に結合する
- 枚数よりも並び順の設計が重要
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